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イギリス鉄道の旅

 大学院留学を終えて、再びイギリスに渡るのは5回目。イングランド西部のブリストルとウェールズ最大の都市、カーディフにあえて大好きな鉄道で行きましたが、やはり"welcome to England" の洗礼を受けました。イングランドの人が現地のサービスを自虐を込めて使う表現が、まさに当てはまりました。

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(イギリスではまだまだディーゼル機関車や気動車が主力)

 クリスマス後の12月29日、ロンドン五輪のリポーターの仕事で一緒だったローラさん夫婦に会うため、カーディフに向かいました。ところが、乗り換え駅のニューポートに着くと、駅前とプラットホームには人だかりができていました。切符売り場の女性に聞くと、「カーディフへの列車は運休していますよ」と言いますが、別の駅員は「遅れているけど運行している」と言います。停車中の運転士に聞くと、「ごめんね。これ回送なんだ」。

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(車内は、各駅停車でも急行型のような座席配置で快適)

 「20分遅れで到着します」というアナウンスに希望を託してプラットホームに立っていると、「皆さんの立っている方とは反対側に列車が入ります」とアナウンス。ディーゼル列車に揺られ、結局、乗り継ぎ前の遅れと合わせて予定の2時間遅れで目的地に着きました。

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(運休や遅れの表示される電光掲示板。乗客はあきらめ顔で通り過ぎていく)

 ブリストルに向かう列車もまた20分遅れでした。列車が遅れたのは、通常の手際の悪さに加え、カーディフ近辺で電化工事が進んでいるのが理由のようです。2019年には、ロンドン―カーディフ間が電化されると発表されています。

 救いだったのは、「あきらめずによく来てくれた」というローラさんのなぐさめでした。さすがに列車の遅れには慣れていて、1時間以上待っていたのに明るい表情で迎えてくれました。五輪の年に知り合った旦那さんとゴールインして本当によかったです。カーディフ自体も駅前の通りが整備され、雰囲気は最高でした。

 鉄道の運賃は年々上がるなか、地元の人は鉄道に信頼を置いていないようでした。でも、鉄道発祥の地として何とか盛り上げてほしいです。



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プロフィール

Sho100

Author:Sho100
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 新聞記者を12年やって、2011年9月からイギリス・グリニッジ大学大学院へ。Public Relationsの修士コースで学び、2012年のロンドン五輪で柔道・レスリング担当の公式リポーター。
 柔道3段。TOEIC 945。TOEFL 89(IBT)。
 取材渡航歴:カナダ・バンクーバー(冬季五輪)、インド・ムンバイ(テロ事件)、アフガニスタン(テロ事件)、サイパン(刑事事件)
 得意分野:環境(COP10, Biodiversity)、教育(大学)、交通(ローカル線)
Email: shoy003あっとyahoo.co.jp
Twitter:あっとawesomesho

「当ブログの掲載内容は、私個人の見解によるもので、必ずしも所属する組織・団体の立場や見解を反映するものではありません」

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