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トビタテ!留学JAPAN 30歳以下の在学生に奨学金支給

 今回のテーマは社会人留学とは少しずれますが、30歳以下の在学生にとって留学のチャンスが広がる取り組みについてです。文部科学省と民間企業が手を組んで日本人学生を海外に送り出すプロジェクト「トビタテ!留学JAPAN」のシンポジウムが25日、東京都内で開かれ、事業の概要や出資している企業の声を聞いてきました。文科省は2020年までに民間から200億円の寄附を集め、このプロジェクトによって1万人の留学生を送り出す目標を立てており、この制度をうまく利用すれば着実にキャリアを積めそうです。

20150426留学ジャパン

 トビタテ!は2014年に始まり、第1期生は1700人(221校)の応募者のうち、323人(106校)が採用となりました。現在は第4期生を募集中です。対象は、大学院、大学、高校などに在籍する学生で、年齢は30歳以下。日本学生支援機構の第二種奨学金の家計基準などの制限もあります。

 留学期間は28日~2年で、奨学金は最大月額20万円、授業料は上限30万円が給付されるほか、渡航費まで付いてきます。世界トップレベルの大学のほか、新興国、企業や団体へのインターンシップも留学先に含まれており、提出する留学計画書も選考の大きなウエートを占めそうです。

 これまでの留学の主なパターンは、日本の大学と海外の提携大学が主体となった交換留学や語学留学でした。トビタテ!では民間企業が加わり、海外で職業体験したり、国際協力に加わったりするなど幅が広がったように見えます。留学生の倍増を課題に目標に掲げる文科省学生・留学生課長の渡辺正美さんは「大臣や審議官、局長がトップセールスで企業を回り、寄付を募った」と話していました。

 一方、パネルディスカッションに参加した早稲田大学留学センター事務長の朝倉孝雄さんは、「英語のレベルや興味に応じてプロゴラムを提供している。全員留学を目標に掲げている」と述べました。同大学では、海外の大学の学位も取得できるDouble Degreeや、教育学部のためのTESOL(Teachers of English to Speakers of Other Languages)での研修のほか、4年間で卒業できるための環境を整えるなどしているそうです。

 円安というマイナス要素はあるにせよ、今は留学するにはいい時期に思えます。次回の記事で、パネルディスカッションに参加した企業の取り組みや声を紹介したいと思います。


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Sho100

Author:Sho100
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 新聞記者を12年やって、2011年9月からイギリス・グリニッジ大学大学院へ。Public Relationsの修士コースで学び、2012年のロンドン五輪で柔道・レスリング担当の公式リポーター。
 柔道3段。TOEIC 945。TOEFL 89(IBT)。
 取材渡航歴:カナダ・バンクーバー(冬季五輪)、インド・ムンバイ(テロ事件)、アフガニスタン(テロ事件)、サイパン(刑事事件)
 得意分野:環境(COP10, Biodiversity)、教育(大学)、交通(ローカル線)
Email: shoy003あっとyahoo.co.jp
Twitter:あっとawesomesho

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