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UCLのリスニングは曲者 Suzieさん体験談第2回

 University College Londonの修士コース(人類環境開発学)に進んだSuzieさんの体験談2回目です。大学院準備コース(プリマスター)の最終試験で、もっとも難しかったのはリスニングだったようです。合格点に達しなければ、ほかの大学に進路変更を迫られるようですが、逆によっぽど厳しい学部を選ばなければ大学側と点数調整の余地あり、とのこと。(写真はいずれも、Suzieさん提供)

20130925ucl.jpg
(学期が始まり、にぎやかになったUCLのキャンパス)

<リスニング>
2部構成で、大学の講義を聞き取るものです。前半は普通のリスニングです。ところが、後半は20分間の講義をひたすら聞き取って、後から質問が渡されます。ノートにメモした講義の内容を振り返りながら回答しなければなりません。しかも、答えを裏付ける根拠も求めるjustifyという形式の質問はかなりやっかいだったようです。TOEFLなどの試験とは少々勝手が違います。IELTSの5.5-6.5ぐらいだと苦労しそうです。

<合格基準点>
今年は前年よりも3割多い約430人が受験。法とパブリックポリシー、アーバンシティ、建築の専攻で、7割ぐらい占めていました。それぞれの専攻によって求められているスコアが違います。コース全体の2割の学生が毎年、試験に落ちますが、そのうちの半分は専攻学部と交渉して入学許可が下りるそうです。ただし、法専攻のパブリックポリシー専攻は交渉の余地なしとのこと。

20130925koizumi.jpg
(建物内部には、かつて在籍していた小泉純一郎元首相の名前も)

 Suzieさんは「最終評価はだいたい皆の標準点のもとにした相対評価だと思います。私の友人の一人も今回早めに結果貰ったのですが、彼は多分プレゼンの点数のかさ上げがあった模様です。なので、このテストで7割!って言われていても学校側は皆の標準点で合格ラインを決めていると思います。落ちたと思った学生の半分ぐらいが戻ってきていました!」と言います。

 2回にわたって、貴重な体験談をお伝えしました。結局、テストの結果に一喜一憂せずに、自分本来の実力を磨いていれば合格を手にできるのだろうと思いました。日々の積み重ねです。



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Sho100

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 新聞記者を12年やって、2011年9月からイギリス・グリニッジ大学大学院へ。Public Relationsの修士コースで学び、2012年のロンドン五輪で柔道・レスリング担当の公式リポーター。
 柔道3段。TOEIC 945。TOEFL 89(IBT)。
 取材渡航歴:カナダ・バンクーバー(冬季五輪)、インド・ムンバイ(テロ事件)、アフガニスタン(テロ事件)、サイパン(刑事事件)
 得意分野:環境(COP10, Biodiversity)、教育(大学)、交通(ローカル線)
Email: shoy003あっとyahoo.co.jp
Twitter:あっとawesomesho

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